-「MOKU glass」物語 -

信州松本の豊かな自然に囲まれて育った『沐』(MOKU)代表は、和食の美しい盛り付けに魅了され調理師免許を取得。調理師として従事する中で「決め手となる器があれば」と理想の器を自ら手掛けることを思い立った。

試行錯誤を重ねて六年。木と硝子を組み合わせた新感覚のグラス作りに成功。凛とした硝子と木の温もりをそれぞれ発揮する「MOKU glass」は、生活の一瞬一瞬を大切に過ごすためのきっかけとなるよう、心を込めてグラスを制作しています。木と硝子の独自の融合技術を活かし、皆様が日々の生活をより豊かに味わっていただけるような「きっかけとなる美しさ」を創り出すことが我々の務めです。

独自の手法

『MOKU glass』の最大の特徴は、

持ち手の部分(ステム)と土台(プレート)が木製であることです。

独自の手法で「木」と「硝子」という全く違う素材を融合し、透明感と木の温もりをあわせ持つグラスです。また、使用する木材がもつ杢目や色味は同種の木材であっても一つひとつ異なり、様々な表情を楽しむことができます。長野県の豊かな自然で育った木々をはじめ、世界の銘木、古民家で使われていた柱や梁、思い出の家具など、丈夫で美しい木材を中心に選定し使用しています。

01/ 木製のステムは美しいだけでなく、手に馴染むようにデザインされているため、滑りにくく安定して持つことができます。また、衝撃の吸収性に優れており、硝子製に比べ折れにくいという特徴があります。

 

02/  一脚一脚、職人の手仕事です。

天然素材の杢目を最大限に活かして制作されたグラスは、唯一無二の特別感を味わう事ができ、どんな場面でも相性よくお使いいただけます。

 

テーブルウェア・フェスティバル 2022

お酒を愉しむ器と食卓コンテスト うつわ部門 〜 最優秀賞  〜

東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022

 LIFE×DESIGNアワード  〜 ベスト匠の技賞  〜

作り手

- MOKU gallery 松本店 -

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|ACCESS| 長野県松本市深志3-1-7

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木と硝子の器「MOKU glass」

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